「不動院プロジェクションマッピング」プロジェクトに参加しています

今年11月、国宝・不動院にプロジェクションマッピングをするプロジェクトが進行中です。

このプロジェクトは比治山大学が映像を、エリザベト音楽大学が音楽を担当して広島市内唯一の国宝建造物である不動院にプロジェクションマッピングを行うものです。映像の一部に、基町高校の生徒が作った映像が使われます。

6月8日(日)に、イベント当日に流す動画を作るためのワークショップを行いました。

今回のワークショップでは、比治山大学の先生や生徒の方々にお越しいただき、映像制作ソフト(After Effects)を使っての映像制作を教わりました。


不動院の型を元に、ラインアニメーションやソフト内のエフェクトを使って生徒それぞれの個性を活かした映像を作ることができました。
慣れない映像制作ソフトでの作業でしたが、比治山大学の方々に丁寧に教えていただき、エンターテイメントとしての「見てもらう楽しさ」を考えつつ、私たち自身も楽しんで制作ができました。

第2回目となる7月のワークショップでは、エリザベト音楽大学の先生から音楽制作について教えていただき、今回作った映像に音楽や効果音をつける予定です。

また、不動院でのプロジェクションマッピングは11月1日(土)、2日(日)それぞれの夜に行われる予定です。ぜひご覧ください。

(広報担当 2年 髙松)