「サンフレッチェ広島の志」 キャリア講演会を開催しました

3月11日(水)、 株式会社サンフレッチェ広島相談役・広島経済大学客員教授、そして本校の24回生である仙田信吾様をお招きし、「サンフレッチェ広島の志」という演題で本校1年生にご講演いただきました。

サッカーが被爆により荒廃した広島の復興に果たした役割や、サンフレッチェ広島の経営に関するお話、また新スタジアム建設にいたる経緯や地域との繋がりづくりに関するお話など、広島とサッカーについてや、仙田様のこれまでの歩みについて、ご講演いただきました。
「サッカーは地域を強くする」「スポーツで平和を発信する」というメッセージ、そしてサッカーの持つ力や可能性についての仙田様のご講演を通して、本校生徒は熱い想いやエネルギーも同時に受け取りました。


講演を聴いた生徒の感想

サンフレッチェ広島の経営について、困難やコロナの影響があっても、あきらめずに取り組みを続ける姿勢に感銘を受けました。私も大変な状況になっても、あきらめずに頑張りたいと思いました。

広島が被爆してからすぐにサッカーの大会で優勝したことを知って驚きました。スポーツの可能性は無限大で、サッカーの力は戦火をも冷ましうると思いました。

広島はスポーツに積極的な都市だと以前から思っていましたが、それには昔から広島の人がスポーツを大切に思っていて、原爆から立ち上がるにもスポーツの力があったからだということを今回の講演会の中で知り、すばらしいなと思いました。新スタジアムの完成にもさまざまな困難があった中で、地域とのつながりを大事にしながら完成にこぎつけられ、広島サッカーにさらなる熱気をもたらしたとともに、広島の活性化に大きな貢献をしていると感じました。

普段、スポーツを経営という視点から見ることがなかったので、とても貴重なお話を聞かせていただきました。「仕事は創るもの」「大きい仕事をしなければ自分が小さくなる」という言葉がとても心に残りました。

コロナ禍や選手年俸等で経営困難に陥った中でも、広島県民のスポーツへの信頼を背負い、めげずに挑戦しつづける姿勢が大きな躍進を生んだということに、逆境に打ち勝つためにあるべき心構えのようなものを感じ取りました。