





創造表現コース・美術部2年生は、現在、「平和の鉛筆画」に取り組んでいます。
平和の鉛筆画は、広島に暮らす私たちが今一度「平和とは何か」を自身に問いかけ、考えたことや思ったことを作品にして伝えるという課題です。
使用する画材は基本的に鉛筆のみで、約1ヶ月かけて制作します。
芯を粉状にし、「鉛筆で描く」以外の表現にも挑戦しています



1人1人が様々な想いを込めて制作している中、10月7日には中間講評会が行われました。



自分の作品の現状や修正点、これからの進め方などを先生と相談し、今一度作品と向き合うことができる良い機会でした。また、他の生徒の作品がどのようなものなのかや、どのくらいの進度なのかを見て、お互いに制作へのやる気も高まりました。
今後は、今回の中間講評会で指摘されたことを踏まえながら作品制作を進めたいです。
また、学校行事なども重なり忙しい時期ですが、完成させることができるように頑張ります。
(広報担当 2年 髙山)

