■１０月１８日（金）の放課後、生徒・教職員を対象に、第７回心肺蘇生法講習会を実施しました。
プロジェクトメンバー２名のサポートのもと、生徒９名、教職員２名が受講しました。
■１１月１日（金）には、PTAの挨拶運動後に、保護者対象に心肺蘇生講習会を行いました（１８名参加）。
■同日放課後には、プロジェクトメンバー１名のサポートのもと、生徒８名、保護者４名対象に講習会を行いました。
＜保護者アンケートより＞
・学校での取り組みにより、多くの生徒、保護者が学ぶことができ、是非これからも続けてもらいたいプロジェクトです。子供にも参加促します。あっぱくんを使うと圧迫の強さが良く分かりました。
・初めのビデオでとても心が痛いと思ったので、今日教えてもらった事を実行できるように、また機会があれば定期的に学びたいと思いました。基高だけでなく、地域の方々にもプライバシーの布を作るというのがとても良いと思います。
・以前から、誰かが倒れたら何かあったら私は助けることが出来るのだろうかと思っていた。AEDの使い方、心肺蘇生法の仕方を学びたかったのでとてもためになりました。大切な命を救えるのなら進んで胸骨圧迫に関われそうです。ありがとうございました。
今回、PTAの健全育成委員会と共同し、初めて保護者対象の講習会を行うことができました。講習会の後に、本プロジェクトやAEDシートの紹介をさせていただきました。
今後も、生徒や教職員だけでなく、保護者も一緒になり、安全な学校づくり、地域づくりを行っていきたいと思います。