二年生の授業では、デザイン、平面(鉛筆・木炭)、立体の3分野に分かれ、「手」をモチーフに感情を表現する制作に取り組んでいました。
今回、来られた3名の教育実習生の先生方には、それぞれ専門とする分野を担当していただき、生徒への指導を行っていただきました。
授業では、作品全体をバランスよく進めることを意識するよう声をかけていただき、後半には仕上げの方法について各分野ごとに授業をしていただきました。完成度を高めるための考え方や技法について学ぶことができ、制作に活かすことができました。
最初は、お互いにどのように接すればよいか悩み、少し緊張した雰囲気もありました。しかし、先生方が積極的に話しかけてくださり、一人一人の名前を覚えようと努力してくださったことで、少しずつ距離が縮まり、生徒も自然に相談や質問ができるようになりました。
また、指導ではまず作品の良い点を見つけて褒めてくださり、その上でさらに良くするための改善点を優しく伝えてくださったため、分かりやすく前向きに制作へ取り組むことができました。
今回の実習を通して、普段の授業よりも多くの講評やアドバイスをいただく機会が増え、一人一人に合った指導を受けることができました。その結果、それぞれの分野に関する知識や表現力の向上につながったと感じています。
短い期間ではありましたが、私たちの制作を支えてくださった教育実習生の先生方、本当にありがとうございました。
創造表現コース2年 中村


