10月6日に、8月のPTA陶芸教室で成形した陶芸作品の釉薬掛けを行いました。
作品に合う釉薬を10種類の中から選択し、交代しながら攪拌した釉薬を掛けていきました。
不透明の釉薬や半透明の釉薬、窯内の状況や土の種類によって十人十色の仕上がりになるため、完成を想像しながら選ぶ楽しさも陶芸の魅力の一つです。
初めて経験される方も多い中、研修委員のみなさんのサポートもあり、無事に実施することができました。
完成した作品は12月頃に西棟4階のギャラリーで展示します。基町高校生徒のみなさんはぜひ見に来てくださいね。
どのような仕上がりになるかは本焼きをしてからのお楽しみです!







