図書委員では読書会の準備を進めています

11月12日水曜日LHRでの読書会に向け、8月から図書委員の幹部生徒が準備を進めています。

夏休み前からテキストの選定を始め、今年度は「太陽のシール」(伊坂幸太郎:著/『短編工場』(集英社文庫)所収 2012年初版発行)に決定しました。

「読書会」とは?

図書委員会が主催する生徒主体の読書会で、1・2年生のLHRの時間に行われる、基町高校の伝統行事です。
生徒が選んだテキストをもとに、生徒自身が立てた3つの問いについて考えながら読み進めます。当日は生徒が司会進行を務め、その答えについて議論するという行事です。図書委員幹部会(10人の有志委員による組織)を中心に運営します。
毎年様々な答えが出され、深い対話と学びの場が生まれています。今年は11月12日(水)のLHRの時間の予定です。

今回選ばれた「太陽のシール」は、元は伊坂幸太郎の『終末のフール』(2006年初版発行)に収められていた短編の一つでした。これは終末の日が迫った状況で、愚か者(フール)の人類が繰り広げる様々な人間模様を描いた作品集です(図書館にもあります)。今回は『短編工場』の「太陽のシール」が選ばれました。この短編集には、模試に出題されて多くの受験生が泣いたという、乙一の「日だまりの詩」など、現代の人気作家12人の話題作・佳作が収録されています。生徒のみなさんにとってお気に入りと出会う機会にもなるといいですね。

先日の幹部会では問いを考え、活発な話し合いが行われました。本番まで引き続き、準備を進めていきます。

図書委員からのメッセージ