第26回日本ロービジョン学会学術総会のイラストを制作しました

視覚に障害がある方が地域で安心して暮らすための医療と福祉に資する研究などを行う、日本ロービジョン学会の広島大会が5/23(金)〜5/25(日)に開催されました。

学術総会で配布されるプログラム・紗録集の表紙やホームページ、看板や名刺のデザインに使用されるイラストを創造表現コースの生徒2名が制作しました。5月25日の閉会式にご招待いただき、感謝状をいただきました。

広島県が開催地となるのは初めてになります。この大会を通じて広島市から誰もが共存できる社会へとアピールすることができるよう、「かける」-多様な社会の中に、様々な連携の橋を、未来に向けて!-という今回の大会テーマに合わせ、広島の未来を盛り上げていくことができるようなデザインを目指して制作しました。

名刺デザイン 表(左)・裏(右)