【部活動紹介】 演劇部

【基本情報】

活 動 日  月・火・水・金(放課後)  日(9:00~12:00)

活動場所  講堂・北棟3階 (部室は北棟2階)


【1年間の主な予定】
4月  新入生歓迎公演
7月  文化祭
10月 地区大会
11月 県大会
2月  市総文

普段の活動では、主に基礎練や公演に向けた稽古をしています。


【演劇部員より】
基町高校演劇部に入ると・・・
●『表現力が豊かになる』
→役になりきることで、感情や立場を表現する方法が学べる。人前で話すことにも慣れるので、日常生活でも自信をもってコミュニケーションがとれるようになる。

●『即興力が身につく』
→本番中に予期せぬハプニングが起きても、即興で対応する練習ができる。即興劇などを通して、どんな場面でも柔軟に対応できるようになる。

●『演技以外にも活躍できる場がある』
→さまざまな役職があるから、人前に出るのが苦手でも自分の得意分野で活躍できる。自分の仕事を誇りに思える場面がたくさんある。

特に照明は、文化祭など演劇部の活動以外でも仕事をする場面がある。


●『受験勉強に早めに取り組める』
→引退は2年生の2月なので、他の部活より早く学業に専念することができる。

その他には…
・滑舌が良くなる!
・暗記力が向上する!
・ストーリーを自分たちで作れる!
・体力がつく!
・図画工作がうまくなる!

基町高校演劇部、通称 “基演” は、全員で一つの劇を作り上げていく生徒主体の部活です。役職も個性もさまざまですが、1人1人が自分の役割を持ち、それぞれの工夫を重ねて劇を成功させたときの喜びは格別です!演劇初心者でも、声や演技に自信がなくても大丈夫!自分が選んだやりたいことに全力で取り組めます。ぜひ基演で一緒に演劇をしましょう!


【基演広報用アカウント】
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【 大会実績 】
●第65回広島地区高等学校演劇研究大会 優秀賞
●第64回広島県高等学校総合演劇大会
・特別賞(広島地区高等学校演劇連盟会長賞)広島市立基町高等学校「ときとめるときめき」
・創作脚本賞 中嶋菜月 作 「ときとめるときめき」
※演劇部は年に1シーズンしか大会がありませんが、県大会には15年連続出場しています。