2024年6月30日、麗澤大学(千葉県柏市)の自主企画ゼミ「戦争の記憶とサステナビリティ」の3名の学生の方と本校創造表現コース2名の生徒で「原爆の絵」の活動を通した交流会を行いました。
私たちが原爆の絵を描くことで知ることができた、「戦争や原爆の悲惨さをどう伝承していくべきなのか、私たちが次世代の人達にできることは何だろうか」、ということを、主に対話を通して考えを深め合うことができました。
同世代の方と戦争や平和について意見を交わし、考えを深め合う機会はこれまであまりなかったので、今回のこの交流会を通して新しい考え方を知り、自分が持っている平和への思いを再認識するきっかけとなる良い交流会だったと感じています。
(創造表現コース3年 樋口文美菜)
原爆のことや戦争のことについて同世代の方と意見交換をすることで、自分には無い新しい考え方の視点を得ることが出来たり、対話を通して考えていたことが言語化でき、意見をより深めたりすることに繋がりました。貴重な機会を設けてくださってありがとうございました。
(創造表現コース2年 辻邉ひなた)